シンガポールがなぜ重要な市場なのか?

今回はシンガポールがなぜ重要な市場なのか?について書きたいと思います。

si1

我々はアジアを中心とした旅行の企画や販売するアジアパシフィック旅行社と
アジア圏の商業施設の開発や管理などを手掛けるパシフィックモール開発という会社がありますが、共通してアジア圏をマーケットにした事業展開を進めています。
アジアでビジネス展開する企業にとって、シンガポールは絶好の立地です。
チャンギ空港は、シンガポールの窓口としてだけではなく、
アジアのハブとして、流通の中心に存在しています。
これはアジアでビジネスを展開する企業にとって、シンガポールにまず進出し、
そこからアジア展開していく理由の一つでもあると私は感じています。

そして法人税についても、シンガポールはアジアの中でも断トツで低いことも重要なポイントです。例えば日本は法人税が約40%ですが、シンガポールは約17%だったり、シンガポールに国際統括本部などを設置する企業に対してはさらに優遇税率を適用するなどしています。

si2

これはシンガポールの国土が、東京23区ぐらいの広さで、経営資源も乏しいことから、積極的に外資企業を誘致して、その企業で働く自国民が恩恵を得られるという戦略のもと、政府が戦略的に進めているもので、結果的に数々の外資系企業の誘致に成功しています。

さらには、ITベンチャー会社に、シンガポール政府から直々にシンガポール進出の打診があったそうですが、その内容に、シンガポールに進出し、現地住民のエンジニアを採用すれば、そのエンジニアの給与を、シンガポール政府が全額負担するといった条件を出しているとのうわさもあります。

si3

ある情報によれば、6世帯のうち1世帯の割合で、資産が1億円を超えているというデータもあるようで、数年前まで、シンガポールといえば、マーライオンが有名でしたが、ここ数年でマリナーベイと呼ばれるエリアにはカジノや高級ホテルのようなリゾートが展開され、世界中のお金持ちの誘致に成功しているようです。

以上のことからも、アジアで事業展開していく際に、まずはシンガポールで成功できなければ、他のアジアでも成功できないという位置づけになっており、どの企業もシンガポール市場に注目しているのだと私は考えます。

私どもはシンガポールに2004年に進出し、もうすぐ10年が経ちますが、これまでの成功ノウハウをパートナー企業と共有しあい、これまで以上の事業展開ができるよう、努力していくつもりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です